ついにやってきたイヤイヤ期

末っ子の娘がつい最近2歳になった。

おしゃべりも段々上手になってきて、

「パパどこ?」

「かいしゃ?」と聞いてきたり、

淋しそうに

「パパ、いなくなっちゃったね」

と私につぶやく事もある。

一生懸命、かたことで話す日本語が可愛くて

仕方ない。夜、となりで寝てると、

「ママ、だいちゅきよ~」

「ぎゅー!」

と言いながら抱きついてくる。ドッキューン!

でも、2歳児は可愛い事ばかりではない。

自己主張がとっても激しくなる。

「この服いや!」

「ご飯たべない!おかしちょーだい!」

「まだ寝ない!」

「あれもいや!これもいや!」

「いや、いや、いやー!」

そうだった、これが2歳児の本性なのだ。

私はすっかり忘れていた。

思い出せば、長男のイヤイヤ期は凄まじい

ものだった。気に入らないとところ構わず、

ひっくり返って泣きわめく。

しまいには、地面に頭をぶつけてまで泣きわめく。

手の付けようがない。

その頃は、次男も生まれたばかりで余裕もなく、

よくヒステリックに私は怒ったものだ。

ただただ、毎日が辛くて早く時よ過ぎてくれ、

という状態だった。

それに比べて次男は穏やかで、ほとんど

イヤイヤ期というものがなかった。

泣くことはあっても、すぐにケロッと

泣き止んでくれたので、なんて楽なんだろう!

と感動したものだ。

あれから、5年。すっかり振り回されていた

自分を忘れて、3人目なんて慣れたもんよ~、

と安心していた。だけど違った。

娘もどんどんパワーアップするのだろう。

恐るべし、イヤイヤ期。